【就活生向け】自己分析の目的と方法
どうも!ドリームプロデューサーのやまげんです。
本記事では、『就職活動における
自己分析の目的とその方法』について解説します。
もちろん僕も就職活動をしていますが、
自己分析はマジで大切だと思っています。
満足の行く内定を得るために自己分析を
することはもちろんですが、質の高い
正しい自己分析をすることを意識しましょう。
自己分析の目的ってなに?
先輩に「自己分析をやっておいた方がいい」
と言われたからするのではなく、
なぜ自己分析をするのか、
自己分析をすることでなにに役立つのか
まずは明確にしておきましょう!
目的は2つあります‼
「就活の軸を明確にするため」と
「あなたの事をわかりやすく伝えるため」です。
もっと細分化して言うと、就職活動で必要な
ES、自己PR、志望動機、面接に活かすためです。
自己分析によってあなたの強み、弱み、価値観、
考え方を知ることであなたの価値観にあった
企業を選ぶことができ、あなたが力を発揮し
やすい企業に入社しやすくなる。
またマッチした企業にあなたの思いや強みを
わかりやすく根拠を持って伝えられ、内定を
獲得しやすくなるが自己分析の本質です。
Q&A
Q.自己分析っていつやればいいの?
A.僕が思うには日々更新していく必要があると思っ
ています。価値感が日々変わっていくからです。
過去の自己分析は業界を選ぶ前の段階でやりましょう。
自己分析のやり方
ここからは自己分析の具体的な方法をご紹介します。
実際自己分析には様々な方法がありますが、
面倒臭がりな僕がやっていた方法です。
①適性検査を受ける
適性検査では、WEB上でいくつかの質問に
答えることで、性格や人間性、考え方などを
分析して貰えるツールのこと。
あなたのパーソナリティーを把握するのに役立ちます。
簡単に出来るので、とてもおすすめです。
会員登録をして、所要時間10分程度で終わります。
10分で自己分析が終わります!
②強みを抽出する
適性検査を受けるとあなたの価値観や
強みがわかると思います。
例えば、上記は僕の適性検査の結果ですが
「積極性」「根性がある」「自己主張ができる」の
3つの長所が現れました。
適性検査により長所がわかったらその長所に
関するエピソードを思い出し書き出していく。
あなたが積極的に取り組んだこと、
根性を発揮した出来事、自己主張をした出来事
恐らくすぐに見つかるのではないでしょうか?
3~5つ程強みを準備しておけば、基本的には
どの企業でも使える自己PRになります。
例えば、あなたが行きたい企業で求める人物像で
「積極性がある人」というのがあれば
それについて準備した自己PRを言えばいいですし、
他も然りです。
一旦ココまで出来たら戦える状態です。
ここまでできればまずは最小コストで
企業の選考に進むことが出来ます。
ここからさらに自己分析をしていくことで
内定の確率が上がっていくという算段です。
というよりも、自己分析ツールで適性検査を受けて
強みをピックアップ出来たらすぐに選考に進んで下さい。
ずっと自己分析ばかりしてしまって
目的がわからなくなってしまう人がいるので
行動に移すことが重要です‼
ここからは説明会に参加したり、
選考を受け面接をする中で自己分析を深めます。
自己分析応用編
・自分史
・マインドマップ
・ジョハリの窓
・will・can・must法
・モチベーショングラフ
上記のようなものがあります。
今後それぞれについての
記事を更新予定です。
やまげん